2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
東京に何がなんでも行かなければいけない。 まだ女子大生としての東京を知らない。このまま終わるわけにはいかない。 私は夢見続けなければいけない。東京の女子大生になりたい、と。まだ終電を逃していないし、まだ飲み会でやんちゃしていない。まだ男女で…
心底気分が悪いので文章の雰囲気や陳列を気にせずありのままに書く。 心底気分が悪いのか。気を紛らわそうと心と脳みそが勝手に動く。くりのくんやサブカルくんのことを考える。まぐろっちや飯泉くんのことを考える。そうすると落ち着く。やはり、話が通じる…
何なのか 男に道で声をかけられるのは何回かあるが、それはナンパかスカウトかキャッチである。しかし例外がある。それは一目惚れだ。今日で二回目。 「ぶっちゃけタイプです。」と。 ここまで聞くと女の人は嫉妬しそうだ、と私は考える。しかし私に一目惚れ…
サブカルくんは服が好きだ わたしが1番好きなサブカルくんの服はアロハシャツ 男の人と女の人がお手手をつないでシャツの中で踊ってるやつ 紺色がベースの サチモスのヨンスを真似たアディダスパーカーもすき 「なに着て来てほしいっすか」 「ライダース」 …
今日 恋愛の話をみんながしていた わたしは悲しくなった 話に入れなくて悲しくなった みんなが分からなくて悲しくなった 「すきなタイプは〜」 高身長 イケメン 面白い 歳上 優しい…… バンバン出てくるその言葉達に違和感を覚える 条件を満たしていればすき…
すきなひとはわたしだけのアイドル わたしがすきになるひとは条件 要らない 身長も顔も性格も関係ない そのときのわたしにあったひとがいる それでいい それがいい 自分の力でどうにもできなくて流れに任せる でも流れはつらい でもたのしかったりする ジェ…
センチメンタルになっているので文章を書こうと思う。同じ病気のひとを見た。同じ薬を飲んでいるひとを見た。2人とも、病気だとは思えないくらいおもしろいひとで、わたしには「きぼう」にみえた。わたしは、自分のことを病気だとは思っていないけれど、他の…
身体を重ねてやるべきことを淡々とやるのは嫌い そうじゃなくて生温かい肌と肌で触れ合ってだんだんあつくなってゆくのがすき 吐息が聞こえるくらい至近距離になって 甘い吐息が漏れるムード ゲームじゃない 点数なんかいらない ラブゲームなんて知らない 一…