2017-01-01から1年間の記事一覧

生活の中で 気持ちが落ち着いている と感じるのはほんの数分や数時間で あとは ただ息をするのが難しかったり 暗いトンネルを文句を言いながら通ったり 一歩間違えれば死んでしまう崖でぴょんぴょん跳ねたり 空を飛んで天使になる妄想にふけったりする。現実…

逃げだと思うと苦しみが襲うけど 私は逃げている気がする。あの日 台風が来て日にちを延ばしてくれた。何かが私に手を貸してくれた。それが無ければ逃げとは思わないけれど それがあるせいで その時はそれに救われたけれど 貴女のしてることは逃げなんですよ…

メモ帳に書くのが久しぶりだ。 目が悪いくせにコンタクトもメガネもしないから人がぼやけて見える。だから目線が合ってるのか合ってないのか分からない。人が 私を見たときに それは 本当に私を見ていたのか 分からないということ。それは 色々なことにも言…

ねぇ 何にもないね 本当に何もないのだろうか 心の温かくてやわらかいものを 何もない が毟る 毟る きっと何かがあるから毟るという現象が起こる 私という肉体は残るけれど 私の精神が蝕まれてゆくね 何かをしても 何もしなくても 何かがそこに存在してしま…

最近 自分とお話ししている。でもそれが本当に自分なのかは分からない。

さみしいさみしいさみしい。 さみしいという感情が私にはほぼない。だから慣れていない。これが本当にさみしいという感情なのか分からないが、もし仮にこれがさみしいだとしたらなんとも言えないものだよね。空気がぬるく、そして薄く、胃を痛みつけるような…

コンテンツが襲う きみが死んだ後は 旧作のDVDにきみの死が並ぶ 3泊4日で108円 友達と観る お菓子やハムを食べながら お酒を飲みながら 君の死を鑑賞中

とても冷静な時間にいる。先週の今日はもう東京にいたのかあ。なんだか時の流れが狂っている気がする。家族といるときと1人でいるとき。全く、とは言わないけれど少し違う人のように感じる。人といるときは一般的に言う''おかしい''の言葉を使うと、おかしく…

クリームソーダを飲んでるきみはほんとうにかわいい そのストローをかじりながら 「生きることのつらさ」を語るきみも かわいい かわいくなくなれよ いつまでもお前らはクリームソーダを飲んでる本当はもう飽きているくせに他に飲むものが思いつかないからそ…

おやつのじかんは ごご3じ おどっていた おふとんをかぶるじかんは ごご8じ あんしんしていた クラブのじかんは ごぜん3じ おどっている おんなのおっぱいをすうのは ごご8じ あんしんしている 硬い床で寝ないで 見知らぬ女のおっぱいに頬を真っ赤にせず…

お薬で感受性を殺して何も考えなくなって その代償で「楽」が手に入るのは何か違う気がしている

たくさん寝てしまったので 翌日の何時かということを確認 携帯に映る文字が今日のままで 1時間しか寝ていないことに 気が付いてしまった 夢の中に2日間いたのに 2日目は全く眠れなかった 友達の相談を聞いて 冷蔵庫にある消費期限切れのものをチェック 生野…

四角い箱の中に うごめく ひと ひと 二匹 どうやら愛を創り上げているらしい モニターから見る 二匹は 一匹の虫のようだ 4本の脚と4本の手 ずっとくっついていればいいのにね そしたら 男も女もなくなって みんなが望む へいわなせかい が訪れるのにね 4本の…

アポロ11号は 月に行ったみたいです 115円のアポロチョコ ひとに あげる でも結局それを食べるのは きみ ぬいぐるみを可愛がっているあの子が 天使のようにみえるのは 幻想なんかじゃない 無機物に よりそう心だけが 月に行けます 有機物に よりそう心は 地…

ひとが 口から出して きみに 口移しすることばを うまく飲み込めないのは きみの頭が悪いから ひとを白蛇のように美しいものだと感じたいのは きみが大馬鹿ものだから なにも面白くない そこにあるのは 深海のプランクトンだけ 光ったもの 暗いもの そんなの…

さみしさは あまりにも伝わらない 老夫婦がやっている 商店 静岡おでん は真っ黒い おいしくないよ と おじいさんは言った わたしは また言葉をうしなった 人の気持ちがわかるなど 根拠もなしに 勝手に思い込んで走り出してる それだけがわかると思っていた…

色情霊にあった。 全く怖くなくて、ただ気持ちが良いと思ってしまった。そのままこの霊とセフレになっても良いじゃないか、と思ったものだが、この世にもう身体が存在しないものと性行為を行うことは現象世界では解明されてないけれど、あまり良くないことな…

難しい言葉を使えば頭が悪く見え、否定的になれば笑われる、自己啓発の言葉は軽く、それなのに深い深い思考は無意味と言われる、信用できるのは、数字しかないのか。 書きたいことがたくさんあるのに、書く時間を与えられない。与えられない、というのは、し…

ぐちゃぐちゃの心

わたしの心は今 ぐちゃぐちゃです。泣けば心は少し和らぐのかもしれませんね。支離滅裂とした文書を感情のままに書けば 心は少し和らぐのかもしれませんね。しかし 感情に流されるわけにもいきません。感情に大いに流されていたら 私はいつまでたっても涙を…

わたしは死にたくない わたしの人生が死ね

話したいこと

癒されるのと逃げることの境界線はどこにあるのですか。ネットにある 鬱病判断のチェック項目に当てはめて ほとんど当てはまってる私鬱病かもしれない と 大学で言ったあの子の神経が欲しいのです。どこの誰が作ったかも分からない鬱病診断を疑いもせず素直…

自分と 分類的には同じような文章を書いてる女の人をみて 恥ずかしくなった その人は 詩を作ったり歌を歌ったり しているらしい 詩や歌をやってます と言うのに恥ずかしさはないのだろうか 私だったら恥ずかしい それだけで生きていくのは恥ずかしいような気…

久しぶりにチャットアプリを取った 民度の低さを実感した

疲れた 疲れたと感じる時ほど思想を巡らせてしまうのはなんでだろう 色々なものに感化されやすい人間だから1度に色々なものが来ると対処しきれない みんなと一緒のペースで歩ける能力がない自分を見て、落ち込み、逃げ、甘えてるだけではないのか マイナス思…

正直、どいつもこいつもつまらない。お洒落と持て囃されたあの子は海外に飛び立ち 可愛いと言われていたあの子はダンス部に入り 学級員長だったあの子は慶應に行った 絵が上手かったあの子は美大へ行き お嬢様のあの子は音大に行った 家庭が複雑で友達が少な…

わたしは おっぱいの小さいことを罪だとおもっている女の子は すてきだとおもう 性的には全く興奮しないし芸術的嗜好からしてもピンとこないのだけれど あの 幼女を思わせるような 夏の川の光が反射してキラキラしたところと通じるものがある

体調が悪くなる 辛い 怖い でも体調が悪くなると休んでいい 私は幸運なことにストレスが根本原因の病気にばっかりかかるので 日々ストレスが溜まってますよ ということを証明する良い材料となってくれる ストレス性の病気に名前があってうれしい 日々生きて…

サブカルくんとのえっちしかできない なんて言ってたくせにサブカルくんとさよならしてから2人としている 俺はみんなに本当に幸せになってもらいたいんです だからゆいちゃんにも幸せになってもらいたいんです そんな都合のいい綺麗事 馬鹿なんじゃないの な…

おかあさんが 私がはいてる靴が合ってなくて足から血を出してるのを見て うさぎやさんの靴を買ってあげるよと言った うさぎやさんはとっても優しい 吉祥寺に店舗を構える 足の形にあって 色々な年齢層に合わせた靴がある 店員さんも優しくて にこにこしてな…

お水はまろやかでほんのりあまい 出会い系をしていると 多すぎる情報の取捨選択がなかなか疲れる その疲れが心地よかったりする 結局 答えはシンプルなものに辿り着くのか 複雑なものに辿り着くのか 愛に奥行きが出て 立体的に なりましたね と言われた 果た…